地域団体商標の周知性

地域団体商標の登録を受けるためには、その商標が使用をされた結果自己又はその構成員の業務に係る商品又は役務を表示するものとして需要者の間に広く認識されているものである必要があります。

どの程度、広く認識されている必要があるかというと、隣接都道府県に及ぶ程度の周知性が必要であると言われています。

周知であるかどうかの判断は、査定時又は審決時です。

出願人は、周知であることを証明するために、カタログや宣伝広告が掲載された印刷物や、新聞や雑誌の記事、インターネットの記事、注文伝票や発注表などを証拠書類として提出しなければなりません。周知であることが認められない場合には、地域団体商標の登録を受けることができません。